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2006.03.20

「星の旅」

 中学時代からの愛読誌「天文ガイド」。現在も相変わらず刊行されていて、アマチュア天文家の誰もが知っている代表的な天文誌です。
 この雑誌に、かつて著者藤井旭さんが小型望遠鏡をかついで世界を歩き回った記事が連載されていて、それを単行本として纏めたのが標題の「星の旅」です。
 この旅の中で藤井旭さんと共に旅をした小型望遠鏡の名機、TS式屈折赤道儀P型、略して「屈P」に、猛烈に憧れて、連載を読みながら、まるで自分が旅しているような気になり、夢中になっていました。そして、その後両親に懇願を続けて買ってもらったのが、昨年9月18日のブログ「中秋の名月」に出てきた望遠鏡、「屈P」です。

 「星の旅」の中でも、連載中に一番惹かれたニュージーランドの旅が今でも鮮明に記憶に残っていて、ややもすると自分が行って来たような気になりそうな程です。
 新婚旅行でオーストラリアを訪れた際に、夜、ホテル周辺を歩きながら見上げた空で、いつも見るオリオン座がひっくりかって見えたり、日本では殆ど見られない「南極老人星」カノープスが、シリウスと並んで輝いているのを見て、確かに南半球にいることを痛感しましたが、その時にも、頭の中には藤井旭さんのこの旅の記事で一杯でした。


「星の旅」の表紙
▲「星の旅」の表紙

古い本です
▲随分昔の話になってしまいました。

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