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2006.03.06

ポイマンスキー彗星

 3月6日付けの静岡新聞朝刊に、「ポイマンスキー彗星 撮影に成功」という記事が、写真付きで掲載されました。

 調べてみると、このポイマンスキー彗星は今年発見された新彗星第1号なんですね。当初の予想よりだいぶ明るくなりそうで、3月上旬には5~6等級まで増光する見込み。明け方の東の空に見えるようです。

 私の彗星の思い出は幾つかありますが、一番鮮明に記憶に残っているのは、中学卒業を間近にひかえた頃、明け方の東の空に肉眼でも雄大な尾が見られた「ウエスト彗星」です。父が市場へ出掛けるときに、あまりに見事だったので、母に電話し、その母に起こされ、慌てて見た覚えがあります。この時の光度は-4等級だったと思います。 とっくに薄明が始まって、かなり空も明るくなりつつある中でもくっきり見えました。
 高校進学後、すっかり暗くなったウエスト彗星に再開する機会もありました。

 もう一つの思い出。中学時代に流星観測の合間に望遠鏡でいろんな天体を見ていたとき、友人が淡い天体を発見。後に調べたら「小林・バーガー・ミロン彗星」であることがわかりましたが、彼にとっては単独発見でした。東京天文台に電話までかけて、新彗星発見かと、みんなで胸躍らせました。北斗七星付近にあって、光度は5等級程度でしたが、長い尾が見事で、短時間の露光で写真にもきれいに写りました。残念ながら写真もネガも既に紛失。今ならスキャナで取り込んで画質補正すれば、きっと・・・、うーん、残念。

 新彗星の話題が出るたびに、この2つの記憶がいつも鮮明に蘇ります。

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