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2005.09.18

中秋の名月

 今日は旧暦の8月15日、中秋の名月。10日ほど前から娘が「お月様が満月になったら、おだんごをおそなえして、それを子供が取って食べるの」とウキウキしながら楽しみにしていましたが、いい具合に晴れてくれて、娘の期待に応えるような美しい月夜になりました。
 昼食を買いに出たら、ちょうど「おだんご」が売られていたので買って、それをお供えしてみました。


▲だんご、というより「もち」みたい・・・

 娘も年長さんになったことだし、そろそろ天体望遠鏡で月を見せたいなぁ、と思っていたところで今日の名月。「望遠鏡で月、見てみる?」と訊くと、「うん、みる!みるぅ!」と言うので、早速30年の付き合いになる6.5cm屈折望遠鏡を組み立てて見せました。
 初めは月の高度が足りず、ベランダの壁が邪魔をしていたので、ファインダーでしか見られませんでしたが、それでも大喜び。

 しばらくすると、6.5cm(fl=500mm)で見られるようになったので、Or18mmで27.8倍の月を見せました。もう見た瞬間にキラキラ笑顔でした。どうやら、もちをつくうさぎが発見できたようです。

 この望遠鏡は中学生の時に買ってもらった逸品で、最近は数年に一度の割合でしか使わなくなったものの、実に堅牢な赤道儀と鏡筒なので、しっかり現役です。中学生時代、氷点下10℃まで下がる真冬の校庭で仲間と一緒に流星観測したのを懐かしく思い出します。

 こんな小さな箱に、すべてが収まっていて、とってもスマート。先に手に入れた友人がセッティングや撤収するのを見る度に、大変な物欲に襲われたものです。
 大した手間ではありませんが、それでも折角望遠鏡をベランダに出したので、デジカメでコリメート撮影(アイピースを覗くように撮る方法)してみました。眼視でも気になったんですが、対物レンズの光軸が結構狂ってしまっているようです。センターからちょっとでも周辺にズレると、かなり像が悪化。いくら30年前のセミアポクロマートでも、こんな事があってはいけない。アイピースがダメなのかも知れない・・・
 写真の左側をよく見ると、本当の満月は過ぎていて、もう東側から欠け始めています。また左端のやや下方にある「危機の海」が随分円形に近く見えますので、東縁がかなり見えていることになります。


▲光軸の怪しげな6.5cmでは、これ位が精一杯・・・かな?
 ※月の南が上になっています。

 撮影データ:D=65mm,fl=500m屈折赤道儀、Or18mm、コリメート撮影 
 2005年9月18日19:55 SONY DSC-W1 ISO400,F4.5,1/80s 

 私の本家サイト Aruga's Homepage にも惑星写真などがありますので、興味がありましたら是非そちらもご覧下さい。
 実は口径10.2cmの屈折赤道儀がベランダのボックスの中で永い間眠っていまして、こちらもそろそろ起こしてやらないとまずそうです。

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 10/18夜は台風一過でかなり天気が良く、久しぶりにベランダに望遠鏡を出し、満 [続きを読む]

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